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独立起業支援コンサルティング 

成果を出す、成功するための1つのポイント

   ↑  2013/12/25 (水)  カテゴリー: 独立起業支援

 

企業向けにコンサルとして入ることが多いと

いろいろな人と様々なテーマについて話をする機会が

多くあります。

 

その際に、議論が発散して

話がまとまらない、進まない状況をどうするか

という点がひとつの大きなポイントとなります。

 

成果や成功、という観点に切り替えますと、

 

 

【成果、成功 の プロセス 】

------------------

目的設定 = 未来=理想を考える

振り返る = 現況を知る

検討する = 差を埋めるために、今後どうするかを考える

決意する = 動き方を決める、決意する

実行する = 計画をたて進める

振り返る = 目的に近づいているか、当初目論見との差は?

改善する = 上記のサイクルの繰り返し("振り返り"へ)

 

といったPDCAサイクルが必要です。

 

そのサイクルの

【質】☓【スピード】☓【量】 を最適化することにより

成果につながり、成功=目標へより近づくことができます。

(いうのは簡単ですね 笑)

 

企業(大きな組織)という形態ですと、

そもそも実行する前に乗り越える壁があり

・議論で結論を出す

・上長の承認を受ける

といった点でもかなり時間がかかる

ケースが多く見受けられます。

 

上記の際の課題の背景として、

そもそも上位概念が明確か

考えているが論点がづれていないか

等を考慮してすすめずに、

なんだかピンと来ないといった状況になる。

また、そもそも当事者意識がなく、自信なく

決めかねる、そもそも議論があわない、、

といった悪循環に陥るケースもみられます。

 

逆に、一人でやられている人には

また上記の思考が中途半端であり

実行しているが成果がでない、

あせって行動をし続け、成果がでずに気苦労ばかり増える、

といったケースが多いかもしれません。

 

 

上記についての解決策は

・人と連携する コミュニケーションをとる(第3者視点)

・仕組みとして理解し経験がある人と組む(質も考慮)

・「考える」と「実行」をバランスよく取り組む

といった点でしょうか。

 

 

特に会社として大きくなると

ステークホルダーが増え

下記を十分に検討しつつ伝える、

そして実行≒他者を巻き込み動かす

ことが重要となってきます。

 

 

そして個人でやられている方も

他社(者)と連携することが

早く成長するポイントとなります。

 

 

下記のようなプロセスについては

個人事業主や中小企業の経営者の中では

軽視する側面もあるかもしれませんが

「考える」ことと「実行」は両輪であり

上手く進められることをお勧めいたします。

 

 

 

【企業の 成果、成功 までのプロセス PDCA】

------------------

目的設定 = あるべき姿、ビジョン ・・等

振り返る = 調査

検討する = 戦略(理想に近づけるための手段)

決意する = 意思決定(フローを進める)

実行する = 戦術、プラン/プロジェクト推進

振り返る = ビジョンや短期指標(KPI,FFS)との差分チェック

改善する = 課題と解決/改善策を見出す(~実行へ)

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